Halloweenに漂わせたい香水5選🎃
こんばんは、みとです。
秋の夜長おいかがお過ごしでしょうか?
迫るハロウィーンに向けご準備されている方もいらっしゃるかもしれません!
わたし自身ハロウィンの、ゴシックで様々なものの境目があいまいになる雰囲気が大好きです*
というわけで、今宵はハロウィーンにも似合う5つのフレグランスを紹介します。
Halloweenの起源
最近は日本でもイベントとして注目されるようになったハロウィーン!
その起源をご存じですか?
連想されやすいイメージとしては
・アメリカ
・お菓子をもらい歩く子ども達
・様々な仮装
等ではないでしょうか?
以下は本国の方のご説明をお借りしました。
古代アイルランドのケルト人は収穫期の終わりを祝って、焚き火、饗宴、異教徒の儀式など、特別なお祭りを行っていました。ハロウィーン(アイルランド語では、夏の終わりを意味する『Samhainサワン』と言います)とは、現世と来世を分ける境界が弱まる時で、死者の魂が墓からよみがえり、地方をさまよって生家に帰ると信じられていました。死者の魂は、幽霊や妖精、ゴブリン、悪魔などの姿をしており、彼らが家に戻ってきた時に機嫌を損ねないよう、人々は食べ物や飲み物を出しておきました。また、自らも不気味な仮装をすることで、彼らから身を隠していました。
引用元:アイルランド大使館
と、元々は収穫祭や日本のお盆のような催しが始まりのようです!
ではそんなハロウィーンに身につけたくなるフレグランス5つをご紹介します*
ハロウィーンにも似合うフレグランス5つ
グルマンコキャン ゲラン
チョコレートに包まれて時間と共に溶けだして香るのはラムやローズ!
甘いだけではなく、蠱惑的な面をもつ小悪魔のような香りです♡
ギュペシルク ジャンヌアルテス
ゴシックなボトルデザインがハロウィンに似合うこちらは、
ココナッツやバニラが甘く甘く立ち上ります。
目には見えない秘密のお菓子のように、纏ってみてはいかがでしょう?
ポートレイトオブアレディ フレデリック・マル
本当の姿を知らずとも、街中で香りを探してしまいそう…。
100本のバラの花束のような官能的な広がりをもつオリエンタル・ローズの香りは、正体をあかさない一夜のパレードの主賓にお似合いです。
オピウム オーデトワレ YSL
「阿片」を意味する挑発的な名前の香水は、退廃的な雰囲気を醸し出します。
スパイシーで忘れられない印象は、異形のものが練り歩くハロウィンの街に似合いそう。
ウィーナーブルート ウンハイムリッヒ
フロイトの「不気味なもの」に着想を得たフレグランス。
使用されているものは不気味じゃないのに、膜に包まれているような、薄暗いモヤの中を歩くような印象をもつ香りです。
見たいわけでは無いのに、つい目をひかれるような妖しい美しさがお似合いかと。
最後までご覧いただきありがとうございました❁
いかがでしたか?
ハロウィンを楽しむ方にも、いつもの日常を過ごす方にも、それ以外の方にも素敵な一日になりますように!